お知らせ

活動報告

3月会山行

鍋倉山 1,288m

日 時:3月17日(日)5時

天 候:曇り時々晴れ

参加者:男1、女5 計6名

費 用:1,600円/1人  外来入浴:いいやま湯滝温泉 550円

行 程:合庁駐車場5:00→温井集落最終除雪地点7:00→尾根取付きポイント→鍋倉山山頂11:00~昼食休憩1時間→久々野峠12:15→巨木の谷→温井集落最終除雪地点15:00→外来入浴→合庁駐車場18:00

 雪少なめの今シーズンの北信。除雪終了点より軽アイゼン、チェンスパイクを装着して出発。鍋倉山山頂にて「すいとん汁」を頂き下山し、温泉に入って温まり帰路へ。

八ヶ岳東天狗岳 2,640m

日 時:3月17日(日)5時30分

天 候:曇り

参加者:男1、女3 計4名

費 用:交通費1,700円(駐車場代1,100円含む)

行 程:合庁出発5:30→奥蓼科渋の湯登山口6:30-7:00→黒百合ヒュッテ9:00ー9:30→中山峠→東天狗岳山頂10:50ー11:10→中山峠→黒百合ヒュッテ12:00ー12:30→渋の湯登山口13:30ー14:00→松本合庁15:10

持ち物:日帰り装備一式、防寒具、アイゼン、ピッケル、ストックなど

 日曜日の駐車場は混んでいると心配しましたが、以外に空いていました。樹林帯の登りは風もなく寒さも感じずに登ることできました。黒百合ヒュッテよりアイゼンを装着、気温は零下10度、中山峠を過ぎて樹林帯を抜けると強風で体があおられることも。急坂を登り東天狗岳山頂に到着。一面ガスで何も見えず早々に下山を開始。黒百合ヒュッテにてアイゼンを外し渋の湯駐車場に到着し、帰路。

大渚山 1,566m 山スキー

日 時:3月17日(日)6時

天 候:曇り

参加者:男6、女2 計8名

費 用:交通費1.100円/1人(会補助含む) 入浴代700円

行 程:合庁6:00→小谷村大草蓮駐車場8:00→大渚山山頂(昼食)11:20ー12:00→駐車場13:30→小谷村道の駅深山の湯14:15-15:15→合庁17:40

 当初の山行予定では三田原山予備で白馬乗鞍でしたが、天候と雪のコンディションにより大渚山に変更になりました。気温が高く林道を登り始めてからすぐに汗ばむ様なはるの陽気です。トレースもしっかりあり山頂に到着、雨飾山、妙高、白馬の山並みが一望できて曇っていましたが綺麗な眺めでした。ランチ休憩後下山開始、中盤辺りから重い雪でスキーコントロールが難しかったです。下山途中で2度の登り返しありましたが楽しい経験でした。入浴後に帰路につきました。

MAC4月号より抜粋

 

2月会山行

❶入笠山 1,955m

日時:2月18日(日)6時

天候:晴れ

参加者:12名

行程:合庁6:00→沢入登山口駐車場7:05→入笠湿原→山彦荘8:30→休息30分→入笠山山頂9:35→山頂休息30分→ヒュッテ入笠付近10:20→昼食&レクリエーション60分→沢入登山口12:30

入笠山は花の百名山でもあり、冬は雪山入門コースとしても良く紹介されている。

山彦荘前と山頂から下りヒュッテ入笠界隈で休息とそり遊びののんびりハイクでした。

❷西穂高岳独標 2,701m

日時:2月18日(日)6時

天候:曇り時々雪

参加者:4名

行程:合庁6:00→新穂高温泉駐車場8:00→新穂高ロープウェイ9:00→西穂高口駅9:30→西穂山荘11:00~11:13→独標13:14→西穂山荘14:20~14:35→西穂口15:40→ロープウェイ→新穂高温泉駐車場17:00→平湯の森→合庁20:00

西穂高口駅は気温0度と暖かい。アイゼンを装着していざ出発。気持ちよく樹林帯を歩き、西穂山荘に到着、各自食事を取りヘルメットを装着して出発。丸山までは笠ヶ岳の下のほうが見えていたが、ガスの中へ風が強くなり雹の様な者が横から当たり雪山風。独標に到着し、一瞬だけガスがとぎれ見えた主峰が美しい。西穂山荘のラーメンを楽しみにしていましたが残念2時で終了でした。

❸佐渡山 山スキー

日時:2月18日(日)6時

天候:快晴

参加者:10名

行程:合庁6:00→大橋林道登山口7:50→林道終点8:30→佐渡山山頂11:00→大ダルミ13:10→14:10新道登山入口→大橋林道登山口14:30→合庁18:00

2月とは思えないほどの暖かさ。南の尾根を登り徐々に景色が開けてきて山頂からは360°の大展望、妙高、高妻、乙妻、黒姫を望みながらのランチタイムを過ごし、北尾根を100mほど下り、後はモナカ、スキーのコントロールは難渋。大ダルミでの平原でしばし酷使した足を休ませました。林道ではいつの間にか直滑降レースが盛り上がり楽しい大冒険でした。

以上 MAC3月号より抜粋

 

 

新年会各山行

❶上高地スノーハイク

日時:2月3日(土) 

天候:晴れ

参加者:男性3名、女性9名 計12名

行程:合庁集合5:00→釜トンネル6:15→車を沢渡駐車場へ回送後出発6:45→大正池7:50→河童橋9:35→小梨平キャンプ場休憩→清水川湧水地10:05→河童橋 昼食10:50→岳沢湿原11:40→河童橋12:20→ウェストン碑12:40→大正池周辺休憩13:30→釜トンネル15:00→沢渡駐車場車回収→釜トンネル15:30→大石屋16:25  歩行距離:約17km

計画より30分早く出発したが坂巻温泉駐車場は満車で沢渡駐車場にて駐車、釜トンネルを抜けて大正池に映る穂高連峰を眺め、全長200mの清水川の水源周辺を見て河童橋付近でケーキ、豚汁で温まり、宿へ。

❷山スキー 大崩山2,523m

日時:2月3日(土)6時

集合場所:波田支所

参加者:11名

行程:波田支所6:00→久手牧場7:45→夫婦松11:00→昼食12:00~12:30→久手牧場13:45→平湯の森15:00→大石屋16:30

今回 目指した山は大崩山。乗鞍岳23峰の1つで山スキー初級の山です。冷え込みで最初の登りから早々にスキーにアイゼンを装着しアイスバーンを登り、急斜面を越えて乗鞍スカイラインを交差し2時間程度で夫婦松駐車場に到着。晴天の下、ゆっくり景色を堪能し一時間ほど登り昼食。広葉樹林帯のなかを滑り楽しみました。

❸福地山1,672m スノーハイク

日時:2月4日(日)

天候:雪のち曇り

参加者:男性2名、女性3名 計5名

行程:大石屋7:30→福地山登山口駐車場8:30→登山口8:50→焼岳展望小屋9:30→尾根・谷川分岐10:15→第一展望台10:25→無然平10:27→笠岳展望台11:10→第四展望台11:40→福地山山頂11:55→下山開始12:40→第四展望台12:50→第二展望台13:00→無然平13:22→尾根・谷川分岐→第四展望台→焼岳展望台14:00→登山口14:20→合庁17:30

雪の降る中、宿を出発し登山口駐車場に着くころには小やみになり装備を整え出発。風もなく寒すぎず歩きやすいがガスに覆われ展望なし、最後に少しだけ笠岳と焼岳が挨拶してくれました。

❹山スキー 乗鞍岳

日時:2月4日(日)

参加者:8名

行程:大石屋7:40→乗鞍岳休暇村駐車場9:00→標高2.262m地点昼休憩12:30~13:10→休暇村駐車場15:15→波田支所16:00

乗鞍高原休暇村駐車場からスタート。天気がどんどん良くなり雪は少ないけど景色は最高で気分も最高。標高2,262m地点までで終了。快晴・無風のとても気持ちのいい中でお昼の休息。シールを剥がしスキーでの滑走、わずか40分。

❺ゲレンデスキー 野麦峠スキー場

日時:2月4日(日)9時~16時30分

参加者:9名

Aさん講師による基礎スキートレーニング方法講習を午前中行い、昼食後は帰り組とリフト営業まで練習組となりました。

以上 MAC3月号より抜粋

 


 

12月会山行

会山行記録 石尊山(せきそんさん 標高1668m)
強風が予想されたため、前日に目的地を黒斑山より石尊山に変更した。
期間:2023年12月17日(日) 日帰り
【メンバー】 8名
【経費】{走行距離182.2㎞×@37円/㎞ -¥5000 (会補助金)} ÷ 8人 =217.6 → ¥220/人
1 人あたり負担金 ¥220

【コースタイム】
松本合同庁舎発 6:30
登山口 8:35 - 追分原 9:00 - 血の滝 10:00 - 血の池 10:25 -頂上着 11:15 - 頂上発 12:00 - 血の池 12:25 - 血の滝 12:40 - 追分原 13:30 - 登山口 13:55  (登り 2時間40分、下り 1時間55分)
珈琲黒庚14:30~15:00 - ゆうすげ温泉旅館15:20~16:20 - 合庁 18:20

別荘地の奥にある登山口近くの適地に車を停め、樹林帯の中の登山路を登る。なだらかな登山路は比較的整備されていた。落ち葉が積もり、そこにこぶし大の噴石らしき石ころが散在。転石を踏んで転ばぬよう気をつける。途中で何度か林道を横切った。
「血の滝」、「血の池」という、ぶっそうな名前の地点を越え、登山口から2時間40分で頂上到着。残念ながらガスっていて浅間山の全貌は見えなかったが、強風が避けられる原っぱでゆっくりと昼食を取ることができた。
下山は登ってきた道をそのまま引き返す。頂上から2時間弱で下山。

12 月会山行 十二ヶ岳(1681m)
1.山行日 : 2023年12月17日(日) 天候 晴
2.参加者 : 男5名 女6名 計11名
3.費 用 : 車代2300円、入浴730円(上九の湯)
4.行 程 : 合庁5時発→双葉パーキング→文化道トンネル西湖東登山口7;05→毛無山8;50休憩
9;04 発→一ヶ岳~十二ヶ岳10;40登頂→分岐部(昼休憩10;50~11;25)下山11;30→登山口13;07→駐車場13;28→上九の湯→合庁16;30着

寒波襲来の天気予報であったが、晴れて初冬の山行日和となった。西湖湖畔近くの駐車場に、
満車前に停められた。防寒対策を整え、登山口(910m)を7;05にスタート。
毛無山~一ヶ岳~十二ヶ岳~桑留尾~駐車場へ戻る周回コース。毛無山(1500m)までは、急登で
途中から巨大な富士山が現れた。登山道に雪はなく、風が吹くと寒く、着たり脱いだりして調整。
十二ヶ岳までのルートには、一から十二までの標識があり、核心部は、十一ヶ岳~十二ヶ岳の
区間で、急斜面の岩場にロープと鎖が何か所かあった。特に揺れる吊り橋は、重量オーバーが危
険といわれ、リーダーが先頭で全員無事に渡れた。十二ヶ岳頂上は、富士山の眺望がよく、絶景
の撮影スポットだった。昼は、頂上より200m 下の分岐部で風を避け陽の当る所で休憩をとった。
11;30 分に下山を開始し、注意しながら斜面を下り、13;07登山口に到着。

【2023 年度 雪上訓練】
■日時:12月24日(日)
■場所:乗鞍ベース(いがやレクリエーションランド)
■集合:松本合同庁舎 7:30 、波田支所 7:45
■参加メンバー: 計9名(男性4名・女性5名)
■費用:交通費(ガソリン代)一人200円 その他昼食代・入浴代として約1700円

[AM講習内容]AM9:00~11:30
雪不足が心配されていましたが、前日の寒波で多少の降雪があり、何とか開催されることとなりました。 まずはアイゼンワークについて。アイゼン装着時の注意事項、スパッツへのひっかけによる転倒防止注意。アイゼン歩行訓練としてフラットフッテングの基本歩行、キックステップでの登り、トラバース歩行訓練を行いました。
ピッケルの持ち方、使い方、耐風姿勢の訓練。その後、雪だまりの斜面にて、滑落停止の練習。雪をならして滑りやすい斜面を作っていただき、順番に滑り落ちて停止訓練。賑やかに行いました。しかし何人か滑ると地面が現れてきてしまい、都度斜面の補修が必要でした。
[PM講習内容]PM1:00~14:30
午後はいがやスキー場跡地のゲレンデにてビーコン・プローブトレーニングを行いました。 プローブの組み立て(より迅速に)や扱い方、捜索方法、ヒット(遭難者接触)した時の声掛け、ヒット時はプローブを抜かずにそのままにするなどを学びました。
次にビーコンの基本操作。身体には必ず衣服の内側に装着する事や、スマホなどへの電波干渉の注意。実際にビーコンに触れて、サーチモードの訓練。雪面に常に平行にして左右に振って電波の拾い方、電波曲線に沿って方向と距離の確認方法。グループチェックの必要性とやり方の確認。アバランチレスキューとして、埋没から掘り出しまでのタイムリミット15分の説明、二次災害を防ぐための方法として監視担当の必要性、ビーコンサーチ方法(シグナルサーチ→コースサーチ→ファインサーチ)の訓練。 シャベルでの掘り出し方(斜面と平坦地との違い)などを学びましたが、実際には積雪があまりなかったので できなかったです。雪崩基礎知識としては、斜面歩行時、ワッフ音の発生からの雪崩前兆などを学びました。
午前中は晴れていたのですが、午後になり次第に曇っていき、風も出てきたので体感温度が下がってきたので早めに温泉へということになり、ここで講習終了となりました。  (MAC1月号より抜粋)

11月会山行 

11月会山行報告 谷急山(やきゅうさん)裏妙義 (標高1162m)


山行日:2023年11月19日(日)天候:晴れ
参加者:男4名 女7名 計11名
費 用: 車代 1,500円、もみじの湯 520円


行 程: 合庁5:30→旧国民宿舎裏妙義駐車場7:30→スタート7:40→女道入口8:20
→休憩 9:15→谷急山・三方境分岐 9:45→休憩(P4にて)11:00→山頂(1162
M)11:25→下山開始12:05→三方境分岐13:35→旧国民宿舎駐車場15:00
→道の駅みょうぎ→もみじの湯15:50着/17:00発→合庁19:00解散

7 時40分山行スタート!最初は広い枯葉の林道歩き(これが結構長い)。女道入口からは、急な登りが始まり、前日の雨のせいか泥土の上に枯葉が乗った状態で滑りやすいが、Fさんを先頭に慎重にみんな難なく進んで行きます。開けた場所に出て1回目の休憩(出発から1時間35分)。さらに傾斜の緩い木々の間を進むと谷急山頂と三方境の分岐に到着。ここからP1~P5の小さなピークを鎖とトラロープを使ってUPDOWN を繰り返します。一見危険ではないがかなりやせ尾根な所もあり慎重に。表妙義を見ながら、紅葉した木々と真っ青な空に吹く風が気持ちよく、全員ピークを次々クリア!P4で2回目の休憩、そこからはP5を越えて山頂へ。

谷急山(妙義山塊最高峰)山頂からは、360℃の展望が広がり、雪を頂いた浅間山が美しく、関東平野に遠く筑波山まで見渡せました。山頂はあまり広くないけれど、ラッキーなことに私達のグループだけだったので景色を堪能しつつゆっくり昼食をとった後下山開始。下りはより慎重にロープと鎖を使って下りていくけど、気付けば前方に誰も見えなくて皆さん速かったです。帰りは三方境からもみじ谷ルートへ。もみじ谷はちょうど陽が入って、緑・黄色・オレンジ・赤の紅葉が美しく、岩登りと紅葉を満喫した一日となりました。15時駐車場に到着。 (MAC12月号より抜粋)

 

11月会山行報告 独鈷山(とっこさん/どっこさん)1,266m

山行日:11月19日(日) 天気 晴れ

参加者:男8名、女7名 計15名(お試し山行 4名)

費 用:1人あたり 500円(交通費+食事代(トン汁) あいぞめの湯500円

行 程:合庁集合6:30→駐車場(塩田の郷マレットゴルフ場)7:30→西前山登山口7:45→頂上10:20→(頂上からちょっと下がった広いスペースにて昼食(豚汁調理))→下山開始11:35→駐車場到着13:25→(温泉:別所温泉 あいぞめの湯)→合庁16:10→解散16:20

前日の雨(場所によってはちらちら雪も)とは打って変わっての晴天。雲もなくまさに「登山日和」。延期されていた「新人お試し山行」を兼ねての山行。里山で道を隠すように積もった落ち葉に足を取られそうになったりしつつ、基本的にはのんびりとおしゃべりと森の中を楽しみつつの道中。頂上は木々が開けて360°の展望。天気も良く最高のビュースポット。そして登頂後は待ちに待った「豚汁」鍋、材料の下ごしらえ、薬味、家庭菜園の冬菜、お湯などご協力により具沢山の最高の豚汁ができました。帰りも のんびりかつ慎重に下山。下山後は別所温泉を堪能しました。 (MAC12月号より抜粋) 

 

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