お知らせ

活動報告

9月山行報告

❶針ノ木サーキット(新越山荘ピストン)*悪天候予報の為

山行日:9月14日(土)~15日(日)

天候:14日晴れ時々曇り、15日曇り時々雨

参加者:7名(男3、女4)

費用:14,250円(小屋泊13,100円、薬師の湯650円、ピザ500円)扇沢駐車場代2台3,000円

【行程】14日:合庁4:00→扇沢駐車場5:40→柏原新道登山口6:15→種池山荘(ピザ休憩)9:45~11:00→岩小屋沢(休憩)12:45~13:10→新越岳13:20→新越山荘14:00

15日:新越山荘5:00→新越岳5:30→岩小屋沢岳5:55→種池山荘7:20→柏原新道登山口10:40→風呂・食事→合庁16:00

三連休の初日で扇沢駐車場の車の多さにびっくり。秋の山道を楽しみながら種池山荘のピザを堪能し、雄大な立山・剣岳、黒部渓谷を見ながら新越山荘に到着。翌朝、霧雨・小雨が続き予定を変更してピストンで下山。途中、ゲキレアな「虹柱」を見ることができました。

 

❷瑞牆山 2,230m

山行日:9月15日(日)

天候:曇り

参加者:8名(男5、女3)

費用:負担金(車代、高速料金)1800円、温泉620円 *補助金1万

【行程】合庁4:56→瑞牆山県営無料駐車場(登山口)6:50→富士見小屋7:50→桃岩8:35→瑞牆山頂上10:05~10:50→富士見平小屋12:45~13:10→登山口13:50→温泉→合庁16:55

駐車場の混雑が予想された為、出発を1時間早め5時出発途中の高速道路では雨で行動中のカッパ着用覚悟で、山梨県の登山口に向かいました。しかし、雨に降られることもなく山頂へ到着。回りの景色は見えませんでしたが瑞牆山独特の岩々の風景に癒されました。下山途中の富士見平小屋で湧き水を凍らせたかき氷を食べ、下山しました。

*MAC10月号から抜粋

 

8月会山行

❶櫛形山 2,052m

山行日:8月18日(日)天気 曇りのち晴れ

参加者:4名(男4)

費用:交通費(15,280円)入浴代(600円/人)

【行程】合庁6:00→伊奈ヶ湖7:50→見晴台8:25→櫛形山山頂11:40~12:05→あやめ平12:55→見晴台14:20→温泉(まほらの湯)→合庁16:50 (登り3時間、下り2時間)

当初、池の茶屋からの周回の予定が台風の為途中通行止で、見晴台からの北尾根に変更し猿尾がせの垂れ下がった登山道を登りました。あやめ平はシカの食害を防ぐ柵で囲われており扉を開けて入りました。あやめ平から1時間弱で山頂に到着、天気が悪く展望もなし、昼食後マツムシソウの群生保護柵の裸山を経由しあやめ平に戻り見晴台に帰りました。

❷越百山2,613m~仙涯嶺2,734m~南駒ヶ岳2841m 周回

山行日:8月17~18日 天気 晴れ時々曇り一時雨

参加者:5名(男2、女3)

費用:交通費7,000円

【行程】(17日)合庁5:00→伊奈川ダムゲート7:15→伊那川ダム登山口8:00→福栃平9:00→御嶽山見晴台12:40→水場(休憩)13:05→越百小屋14:50

(18日)越百小屋4:30→越百山5:30→仙涯嶺(休憩)8:00→南駒ケ岳10:50→伊那川ダム登山口17:40→ゲート前18:20→合庁20:30

伊那川ダムゲートから舗装道路、登山道入口を過ぎても砂利道を歩き福栃平分岐からいよいよ山道がはじまり、急登、御嶽見晴台からの展望も悪く、水場で今日と明日の水を確保し越百小屋手前から雨が急激に強くなりましたが小屋に無事到着、着替えて宴会。翌朝は暗いうちに小屋を出発、越百山に尾根伝いにハイマツ、岩場を越えて猛々しい仙涯嶺で南駒ケ岳を望みながら腹ごしらえ。南斜面のお花畑を通り抜けハイマツの海を泳ぎ南駒ヶ岳に到着、標高差1900mを下り、長い林道を歩きやっとゲートに着き行動時間14時間で足は棒なり帰路(´;ω;`)。

❸クリヤ谷1,450m

山行日:8月18日(日)天気 晴れ

参加者:7名(男1、女6)

費用:交通費 400円(補助10,000)入浴代700円(平湯の森)

【行程】波田支所6:00→中尾高原バス停駐車場7:30→入渓7:50→滝8:30→錫杖と登山道の分岐12:30→下山(登山道)13:30→登山口14:50→駐車場15:00→平湯の森→波田支所17:30

中尾高原バス停で沢装備後出発。入渓し一時間ほどで大滝が現れ水遊び、沢登後半10m程度の岩滝でロープの出番となり、岩々を乗り越えて錫杖岳が見えて、水量も減りゴール地点の登山道分岐に着き昼休憩。下りは登山道

MAC9月号から抜粋

6月30日(日)ファーストエイド講習会

会場:なんなん広場(午前:会議室3、午後:和室)

参加者:20名(男8、女12)

【活動概要】

午前:①自己紹介 ②お互いのファーストエイドの道具の確認 ③RICE療法固定について ④予防処置について ⑤止血について ⑥ファーストエイドについて

午後:⑦高山病への対応 ⑧ ⑦の実践 ⑨背負搬送の実践 ⑩梱包搬送の実践

【所感】ファーストエイドは登山、山スキー、沢、クライミングなど大なり小なり危険を伴うスポーツを行う上では誰しもが頭に入れておくべき基本知識であるように思える。しかしこのような初動対応は定期的に行わないといざというときに対応できないであろうと感じる。外部講師によるファストエイドの実践では確認手順と予期されるであろう負傷箇所の可能性を頭に入れての迅速な対応に驚きを隠せなかった。パーティーの一参加者としてお互いの命を守るため、当たり前に持つべき知識として今回の講座が非常に意義にあるものであったと感じる。毎年の開催が望ましいと考える。

 

2024年6月会山行

❶ニュー 2,352m

6月16日(日) 晴れ

参加者:10名(男4、女6)

費用:山行費用 950円/人 縄文の湯600円

【行程】麦草峠駐車場7:30→ニュー9:40~10:00→高見石12:00~13:00→白駒池13:30→麦草峠駐車場14:30→縄文の湯・角上市場17:00→合庁18:00

麦草峠の駐車場に運よく止められたのでテンションも少し上がり、美しい小鳥のさえずりを聞きながら無事登頂、そこからの見事な八ヶ岳連峰の景色をバックに記念撮影、おいしいと噂の高見石小屋の揚げパンを目指す。着くとすでに大行列で何とか座れる場所と揚げパンをゲットして皆笑顔で至福の時を過ごす。食後大きな岩を登れば正面に白駒池の存在が際立っていてまるで絵葉書のようなロケ―ション!無事下山して温泉経由で最大のクライマックスの鮮魚市場で満足の買い物をして帰路につく。

 

❷岩菅山2,295m・裏岩菅山2,341m

6月16日(日) 天候:晴れ時々曇り

参加者:14名(男6、女8)

費用:2,100円/人

【行程】合庁5:00→岩菅山登山口6:50→(2回小休息)→岩菅山9:45→裏岩菅山10:40→岩菅山11:35(休息60分)→(2回休息)→岩菅山登山口14:35→合庁17:00

予報より良い天気が続き、登山道では期待を超えた花々と出会え、心地よい稜線歩きが楽しめました。

MAC7月号より抜粋  

5月会山行 白沢天狗山2,036m

山行日:5月19日(日) 天気 高曇り

参加者: 男2名 女6名 計8名

費用:車代400円 入浴料500円

【行程】合庁7:00→爺が岳スキー場7:54登山口8:07→ゲレンデ→山頂12:42→下山13:11→登山口16:20→上原の湯→合庁18:30

爺が岳スキー場のゲレンデに登山口(920m)の看板あり。ここから山頂(2,036m)までは3.3Km、標高差1110mの距離である。ブナの森は新緑が清々しく、イワカガミ、ショウジョバカマの花々、コブシやオオカメノキの白い花の咲く中を登る。段々とワイルドな道になる。マイナーなコースなので、ふみ跡不明瞭、赤テープが疎ら、ロープの劣化、標識の傷み(熊の食害)などがある。山頂手前に岩壁があり、巻き登頂。山頂からは大町から池田方面が一望でき、西は爺が岳や後立山が望めました。

以上 MAC5月号より抜粋

  

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