お知らせ

活動報告

5月会山行の報告

❶鉢伏山1,929m 扉温泉から (お試し山行)

山行日:5月18日(日) 天候 曇り時々晴れ

参加者:22名(男7 女15)お試し参加者7名含む

費用:交通費7,000円 食費3,000円

【行程】合庁6:00→扉温泉駐車場7:10~7:30→登山口7:40→中間点9:15~9:20→防災ヘリ事故現場上10:10→前鉢伏山分岐10:40→鉢伏山頂11:00~12:10→前鉢伏山分岐12:30→中間地点13:15~13:30→登山口14:35→駐車場14:50→檜の湯16:05→合庁16:45

登山行程時間:約7時間20分 13.5Km 標高差933m

心配された天気は曇りで済みそうだとほっとしながら、全体ミーティングの後3班に分かれて出発となりました。ほどなく本日最大の難所?丸太橋を渡り、ワサビ沢に沿って歩みを進める。沢沿いから尾根へ登あげ「長野県消防防災ヘリコプター墜落の事故現場」案内標識をみて前鉢伏山分岐当たりから風が強く、1枚羽織って鉢伏山頂へ。レンゲツツジの花の気配もなく、豚汁作りを始て山菜入り豚汁で昼食後に下山開始。

❷鍬の峰1,623m 仏崎山観音寺より

山行日:5月18日(日) 天候 晴れ

参加者:5名(男1 女4)

【行程】合庁6:30→仏崎山観音寺登山口7:45→鍬の峰山頂10:50~11:40→仏崎山観音寺登山口14:35

観音寺のゲート前に車を停めて、ゲートを開けて入山。登り始めて若干の急登で衝突堂へ樹林帯の中はザレた急な登の箇所やロープをすぎて、薄ピンク色のシャクナゲが斜面に咲いてテンションが上がります。クマザサ帯をすぎて山頂に。白沢側登山道からも登山者が多く、山頂からの眺望を堪能し下山。

4月会山行の報告

❶黒瀧山872m・鷹巣山・観音岩

山行日:4月20日(日) 天候 薄曇り

参加者:14名(男3 女11)

費用:車代;2000円、入浴代;620円 

【行程】合庁5:00→横川SA→黒瀧山不動寺駐車場7:25→登山口7:50→分岐→黒瀧山8:20→黒瀧山登山口→九十九登山口→鷹巣山767m10:20→九十九谷分岐→観音岩870m11:40→馬の背→黒瀧山不動寺13:10→駐車場14:00→もみじの湯→妙義道の駅→合庁18:15

岩峰の連なる西上州の岩山に新緑と山桜、ミツバツツジやアカヤシオの花々が咲く美しい山中を歩くことができました。春の里山の山行の最後には鉄梯子や鎖場の続く「馬の背渡り」がありました。かってはこの岩場で修行が行われていたそうです。通過して黒瀧山不動寺に到着し見学後、汗を流し道の駅で買い物もして帰環。

❷唐松岳2,696m

山行日:4月19日(日) 天候 曇り

参加者:4名(男3 女1)

費用:4500円(ロープウェイ往復、駐車場)、薬師の湯750円

【行程】合庁5:30→ロープウェイ乗り場6:30(乗車8:00)→八方池山荘8:40→八方池9:45→丸山越えた2,490m付近11:25→2,580m地点12:00折り返し下山開始→八方池13:10→八方池山荘14:00→ロープウェイ・ゴンドラ→駐車場14:40→温泉→合庁18:00

寒冷前線の通過が気になる、予報もバラバラでしたがとりあえず出発し六時半にはゴンドラ近くの駐車場に到着しゴンドラ・リフトを乗り継いで八方池山荘に着き、帰りの最終便が15時20分であることを確認して登山開始。1時間ほどで八方池に到着し、小休止、アイゼン装着して再び登山開始。丸山辺りは雪もなく、ハイマツが顔を出していました。そこに、白羽の雷鳥が二羽顔をあげて歩く姿が凛々しい。その後も尾根を進み2580m付近で引き返しました。

MAC5月号より抜粋

雪山訓練 乗鞍高原

山行日:3月23日(日)

参加者:10名(男3 女7)

費用:250円/人 日帰り入浴500円

【訓練内容】

・雪道の歩き方(アイゼンなし)

・危険地帯でフィックスロープの安全確保と通過体験

・ピッケルによる滑落停止

・ビーコントレーニング

・アイゼン歩行とピッケル使用の基本

・ビバーク時のイーグルの作り方

・ザック利用の搬送のやり方

 

3月会山行報告

硫黄岳 2,760m

山行日:3月17日(月) 天候 曇り雪のち晴れ

参加者:4名(男1 女3)

費用:自己負担なし ガソリン・高速・駐車場代総額8,000円

【行程】集合:ラーラ松本4:50→八ヶ岳山荘6:15→赤岳鉱泉9:25~9:50→赤岩の頭11:30→赤岩の頭12:56→赤岳鉱泉13:55~14:16→八ヶ岳山荘16:00

*物産館・温泉・食事に帰路途中で立ち寄る

天候の回復を待ち、予定を1日ずらして17日に決行。赤岳鉱泉付近から降雪や風もありました。赤岳鉱泉先の分岐から硫黄岳のルートはノートレース。深いところでは腰までありそうな所もありラッセル。樹林帯の為風は免れましたが、GPSを見ながらルーファイして進みましたが、赤岩の頭に着くころには、天候は一層悪く、視界不良、暴風でした。山頂まで数百メートルでしたが、リーダー判断で撤退。赤岳鉱泉まではトレースをたどり下山でき、赤岳鉱泉をすぎて日差しも当たり始、あの天候はなんだったのだろうと。ノートレースのラッセル、悪天候の山行、初の撤退など貴重な体験でした。

 

2月会山行

❶赤城山1,828m

山行日:2月16日(日) 天候 晴れ

参加者:7名(男2 女5)

費用:1,400円(会からの補助金10,000円)温泉520円(富士見温泉見晴らしの湯)

【行程】合庁6:00→東部湯ノ丸IC→おのこ駐車場9:15~9:30→黒檜山登山口10:20→黒檜山山頂(昼食)11:30~12:30)→駒ケ岳山頂13:15→駐車場14:10→温泉・買い物(15:00~16:30)→合庁19:00

距離:5.4Km 合計時間4時間40分(休憩1時間30分)累積標高565m

当初は富士見高原の予定でしたが、金曜日の時点で悪天候が予想されたため、赤城山に変更となりました。前橋辺りは雪の気配もなかったのに次第に雪道に。赤城山のカルデラ湖の大沼(おの)は一面凍っていて美しい雪景色でおのこ駐車場に到着。この日は春の陽気の暖かさで準備をして出発。ワカサギ釣りで賑わう大沼の氷上を通り赤城神社にお参りして登山口へ。アイゼンやチェンスパイクを装着して、いきなりの急登でしたがふみ跡もしっかりあり歩きやすく、順調に高度をあげて山頂に到着。風もなく穏やかに暖かく昼食をとり、ひとしきり景色を堪能し駒ケ岳へ下って登返して山頂へ。関東平野を一望し下山。

❷金峰山2,599m

山行日:2月15日(土) 天候 快晴

参加者:5名(男2 女3)

費用:交通費 会補助金1万円プラス自己負担1人100円(高速代2400円×往復含む)

【行程】合庁5:00→瑞牆山荘駐車場6:40~7:00→富士見平小屋7:55~8:00→大日小屋テント場9:00~9:15→大日岩基部6:40~5:05→砂払ノ頭11:25~11:30→金峰山頂12:40~13:20→砂払ノ頭経由→大日岩分岐15:10→大日テント場15:35~15:50→富士見平小屋16:35~16:50→瑞牆山荘駐車場17:25~17:35→合庁19:15

予定の2月16日(日)の天候が曇り予報なので1日繰り上げ前日の15日(土)の決行となりました。瑞牆山荘につくと雪が少ないのに驚き、大日小屋テント場でアイゼン装着。稜線に出ると富士山、白い乗鞍、御嶽、甲斐駒から南アルプスの眺めて山頂へ到着。山頂で眺望、昼食を済ませ下山開始、無事駐車場に到着しました。

❸鍋倉山 山スキー

山行日:2月16日(日) 天候 晴れ時々曇り

参加者:10名(男4 女6)

【コースタイム】合庁6:00→温井集落登山口8:00→鍋倉山山頂11:30~北斜面へ滑走、登り返し~昼食12:30~13:00→登山口14:00

費用:交通費 1500円/人 (ガソリン代9028円 高速代3460円 会補助金10000円) 温泉550円

途中雨も降っていましたが到着時にはやみ、2月とは思えない陽気です。青空のもと汗ばむハイクアップ後山頂で荷物をデポして北斜面を滑走、登り返し。風が出てきて少し肌寒くなりましたが360度の大展望と昼食をとり下山滑走。

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