山行日 2023 年 9 月 23 日（土）～24 日（日）
参加者 　男 3 名、女 4 名 計 7 名
費　用 4,440 円（ﾛｰﾌﾟｳｪｲ 1,680 円、駐車料２台 3,520 円、テント代 2,000 円、宿泊素泊ま
り 7,000 円）
行　程
9/23 晴れ 合庁 4：30→松本 IC→駒ヶ根 IC→駒ヶ池Ｐ5：20→駒ヶ池バス停 5：45→しら
び平駅 6：20～6：30→千畳敷駅 6：40～7：00→極楽平 7：40→三ノ沢分岐 7：55→宝剣岳
8：30～8：40→三ノ沢分岐 9：10→島田娘 9：50→檜尾岳 12：45→檜尾小屋 13：00→檜尾
テント場 14：25 [歩行時間５H50′]
9/24 晴れ 檜尾テント場 5：00→檜尾岳 5：10→大滝山 5：40→熊沢岳 7：05→東川岳 8：
50～9：05→木曽殿越 9：25～10：00→空木岳 11：50～12：30→駒峰ヒュッテ 12：25～12：
40→駒石 13：05→マセナギ 15：45→空木岳登山口 17：25～17：40→駒ヶ池Ｐ18：50→駒
ヶ根 IC→松本 IC→合庁 19：50 [歩行時間11H50′]

この連休は紅葉見物客で駒ヶ根ロープウェイが一番混む時期です。第二便の市営バスに乗車することが出来ました。おかげで千畳敷駅を７時に出発することが出来ました。
宝剣岳へは三ノ沢分岐でザックをデポしてピストンで登りました。クライミングをする女性たちは楽しそうに岩場を登っていました。檜尾岳を越えて檜尾テント場へザックを置いてその先の檜尾小屋で小屋泊３名、テント泊４名に分かれて受付をしました。テント場に戻ってリーダーがＡさんに色々アドバイスしながらテントを設営した。
焼酎を持参してテント内で宴会をするつもりでしたが、テント場は静かで我々も疲れていたので半分ほど飲んであとはお持ち帰りとなりました。
二日目は暗いうちからヘッドランプをつけて出発。檜尾岳、大滝山、熊沢岳、東川岳を経て木曽殿越へ下り、そこから空木岳への急登の登り返しとなる。空木岳頂上まで 3 つのピークがあり、第２のピークの岩場は手強く短足の自分にとってはぎりぎりやっと通過するところもありました。空木岳に着くと素晴らしい展望が待っていました。下りは長い時間をかけて朝と同様ヘッドランプつけての下山となりました。

MAC１０月号より抜粋